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2021-12-31

皆さん、2021年もありがとうございました!!

皆さん、2021年も本当にありがとうございました!

いつも皆さんに応援して頂いているからそのお礼を伝えなきゃと今年を振り返ってみているのですが、実は半年分くらいの記憶があまり無いんです。

とは言っても、もちろん、オーダーくださった方と創ったシグネットリングの数々を見れば「この人とはこんなドラマがあったな」と鮮明に蘇ってくるのですが、僕個人として自分自身がどんなだったかという記憶がほとんどありません、、、。

それと一致するのが、今年初めて決断したあの4ヶ月間のオーダー受付休止期間とその前2ヶ月くらいを合わせた約半年。

正直苦しかった。笑 その間にオーダーを頂いていた方々には、個別に「今こんな状況なんです」と伝えさせてもらっていましたが、こうして広く発信はしていませんでした。

疲弊していることに気付かず突き進んでしまってたもんだから、ある時突然ポキッと心が折れてしまったんです。

オーダー受付を一時ストップさせてくださいということを発信することすらままならず、あのお知らせの短い文章を書くのに数日かかってしまったような記憶が薄っすらとあります。

こんな風に言うと暗い一年だったのかと思われてしまうかもしれませんが、そうではありません。

僕が伝えたいのはそういうことではなくて、その期間があったからこそ感じられた温もりがすごくあったということ。その感謝を伝えたくてこうして年末の挨拶を書いてます。

あの半年間の自分がどんなだったか思い出せないくらいに沈んでしまってしまっていた僕を救ってくれたのは、家族や友達や仲間、そしてオーダーをくださった方々をはじめとするKUBUSを応援をしてくれる皆さんでした。

ネガティブな状態の自分を見せることがすごく苦手、というか絶対したくないと今でも思っていますが、あの時だけはそんなことに気を配ってはいられなかった。

お待たせしている方々にだけは伝えなきゃと一日一通メールを送るのがやっとでしたが、少しずつ連絡をさせて頂きました。

「今こんな状況なんです。ごめんなさい。時間をください。」こんなこと本当は言いたくなかったし、僕が飲み込まれそうになっている暗さを分かってもらえるなんてこれっぽっちも思ってなかったのに、その予測はいとも簡単に崩れ落ちました。

「無事で良かった!」「大丈夫。ちゃんと気持ち伝わってるよ。」「本気で創ってくれていることが分かって嬉しい。待ってるよ。」など、ここでは書ききれないくらいに沢山の温かいお言葉を頂きました。

中には「自分もそういうことがあったよ。こういう風にしてみたらどう?」とアドバイスまでくださる方もいて。本当に有り難かった。

そのおかげで、今自分が立っている場所や自分自身と向き合う時間を作ることができ、少しずつ少しずつ心身を癒しながら制作に取り組むことができた4ヶ月間でした。

そして、オーダー受付再開をお知らせしたあの日、多くの方から「おかえりなさい!」と迎えて頂きました。すごく嬉しかった。

あの期間がなければ、今こうして皆さんに向けてありがとうと言えなかっただろうと思いますし、あの4ヶ月間を乗り越えた僕とKUBUSは更にパワーアップしたと実感しています。

表現の幅が広がり、シグネットリングへの想いもより深くなりました。

“なぜシグネットリングを創るのか”

“KUBUSはなぜ表現をし続け、何を目指しているのか”

それを今まで以上にハッキリと見据えながら制作ができています。

こいつ自分で言ってらぁと思われてしまうかもしれませんが、KUBUSのシグネットリングは最高です。KUBUSは最高に格好良いです。

そう自信を持って言えるのは、何も僕の技術が向上し続けているからでも、KUBUSが唯一無二の表現をし続けているからでもありません。皆さんがいてくれるからです。

本当に有難う。

誰もKUBUSを知らなかったあの日からは想像もつかないくらい、今では多くの方が応援してくれています。

実際の制作現場は恐ろしいほどに孤独ですが、両手にはいつでも皆さんの想いを宿らせながら創っています。だから続けていられます。もう一人じゃないから。

これからもKUBUSにしかできない表現をし続け、感動を生み出していきます。

来年もその先もKUBUSをよろしくお願いします。

皆さんにとっても2022年が良い年になりますように。

感謝を込めて。


2021年12月31日 KUBUS 斎藤柊真

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