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Hand Engraved Oval Signet Rings(K18YG)「SA+アイビー+八芒星+奥さまのご婚約指輪に彫られている模様」

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作品について

ご結婚指輪としてご依頼いただいた、お二人それぞれのイニシャル「SA」に「アイビー」、「八芒星」、「奥さまのご婚約指輪に彫られている模様」を組み合わせて作成したモノグラムを手彫り彫刻したK18YG製のシグネットリング。

モノグラム全体の雰囲気を決定する上で参考にしたのは、旦那さまからお好きだと伺ったアントニ・ガウディの作品たち。『すべては大自然の偉大な本から出る』との考えから自然を建築の本質に変換した建築家ガウディの考え方に敬意を払い、デザイン内での自然の役割をアイビーや八芒星だけに委ねてそれらを装飾的に用いるのではなく、全体が有機的なモノグラムとなるよう、デザイン・彫刻しました。

お二人のイニシャル「SA」は、共に曲線を積極的に用いながらリズムを合わせることでお二人の結びつきを表現しています。また、それと同時に有機的なアラベスクとしてもデザインすることによって、”永遠の愛”を表現しました。

お二人の周りを包むように広がる「アイビー」には、”永遠の愛”や”不滅”(いずれもアイビーが持つ花言葉)、”互いを支え合うこと(枝などに支えられながら伸びていくため)”を。

頭上に輝く「八芒星」には、”輪廻(≒再生・復活)”(八芒星はベツレヘムの星とも呼ばれ、再生や復活の象徴としても用いられる)、”厄除け(八方除け(八方へ伸びていることから))”、”幸運”への願いを込めました。

三位一体としての意味づけ

このように、アラベスク(イニシャル)・アイビー・八芒星という三つの要素が、それぞれ複数の意味を持ちながら一体となっているように構成しています。

それは、ガウディの代表作の一つであるサグラダファミリア全体が『機能・構造・象徴』の三位一体に包まれていることに由来します。単に見た目をガウディ的な有機的なものに似せるのではなく、ガウディの思想そのものに敬意を表したかったからです。そして、それがガウディを愛好されるお二人のご結婚指輪を制作する上での敬意でもあります。

三つの要素それぞれが三つの意味を持って一つのモノグラムを形作っているだけでなく、シグネットリングそのものも「機能:スタンプ」、「構造:快適に着用できる造形」、「象徴:彫刻」という三位一体によって成り立っています。

更には、「旦那さま・奥さま・シグネットリング」が一体となり、お二人の結びつきがより強く、より豊かなものとなるよう願いを込めました。



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