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2020-05-01

【Semi-custom made】Hand Engraved Oval Signet Ring(Sv925) 「TF」

こんにちは、KUBUSの斎藤です。

KUBUSと言えばシグネットリング!今回もご注文頂いたシグネットリングの紹介です!

シグネットリング着けている方はまだまだ少ないですが、こうしてKUBUSをやっていると少しずつシグネットリングが知られてきているのかなと日々実感しております。

それでは制作へとまいりましょう!今回のご注文内容は、「Ovalシェイプ」「素材はSilver925(Sterling silver)」「手彫りモノグラムは「TF」」。

ご注文頂いたシグネットリングのシェイプを求め、ゴリゴリと金ヤスリで造形をしたり各番手の紙ヤスリを使って、手作業で仕上げ手前まで磨いたのがこちら。

ヤスリがけ後

触るとある程度ツルッとはしているのですがまだまだマットな状態ですね。手彫り前はこれくらいに留めておくことで、デザインの下書きもしやすいですし、手彫りに使用するタガネという道具の刃も滑りにくくなるので、一旦ここでストップです。

そして、今回手彫りをしていくモノグラムのデザインがこちらです。

モノグラム下書き

使用しているアルファベットは「TF」。多くの場合は、こちらからオーダーくださった方へご希望を伺いながら何パターンかモノグラムデザインをご提案申し上げ、その中から選んで頂くということが多いのですが、今回はちょっぴり違いました。

それは、ご提案した何パターンかのモノグラムデザインから数個に絞って頂き、実際に手彫りするデザインはKUBUSにお任せ!というやり方でご指定頂きました。

「手元に届いた時のワクワクを楽しみたい」というように仰っていて、確かにそれもオーダーだからこその楽しみ方だなぁと嬉しく感じていたのですが、その反面、責任重大なことに気付いた斎藤です。汗

ご希望のイメージを伺った際に「筆記体のような流れるデザイン」がお好みとのことでしたので、ご提案した中からそれに最も近いと僕が感じるもので、ご注文くださった方の雰囲気により合うものということでチョイスをさせて頂きました。それがそのデザイン!

このようにモノグラム一つとってもオーダーメイドなので、その裏側にはドラマが隠されているのですね〜。

では、手彫り開始です!!!

まずは『Sarface cut』と呼ばれる、いわゆる”表面彫り”を施します。いきなり深く彫り込むのは、機械の力を一切使わず腕の力だけで押し彫っていくKUBUSの手彫りスタイルだとなかなか大変なのです。相手は金属ですからね。

surface cut

時々「手彫りって柔らかい状態の時に彫るの?」と聞かれることがあるのですが、いえいえ皆さんのお手元に届くときと同じような硬さの状態で彫りますよ〜。だからこの表面彫りが必要になってくるのですね。

ここからはグングンと様々な種類の刃を使用して深く彫り進めていきます。デザインや集中力にもよるのですが結構これ時間かかります。シグネットリングを制作する中でこの手彫りが最も時間を費やす工程です。

たっぷりと時間をかけて彫り進めようやく手彫り完了です!

手彫り後

今回はデザインを反転させての手彫りではないのですが、どんな風に彫られているのか見やすいようにスタンプした写真も。

手彫り後_スタンプ

手彫りのために一旦ストップしていた研磨の工程を再開し、ピカピカにしたら完成です!!!

完成1

完成2

完成3

手彫りした箇所がキラキラとしているのがお分かり頂けるでしょうか?これが手彫りの魅力の一つです。

深さをつけて彫っていますので、見る角度や光が当たる角度によってキラキラと色々な表情を見せてくれます^ ^

今回ご注文をくださったFさん、ご注文本当にありがとうございました!!そして、いつも応援してくださりありがとうございます。Fさんを始め、皆さんが見守ってくださる温かさにいつもパワーを頂いています。次お会いするときシグネットリングをご着用くださっている姿を見られるのが楽しみです。これからもよろしくお願いします!

最後まで読んで頂きありがとうございました!それではまた!!


KUBUS 斎藤

【Gallery】【Semi-custom made】Hand Engraved Oval Signet Ring(Sv925) 「TF」

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